2019年度よりに大学院が組織改編され、「医歯薬保健学研究科」という名称だった
研究科の名称が変更されました。
新しい名称は「広島大学大学院医系科学研究科総合健康科学専攻保健科学プログラム」です。
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これと同時に、2019年度 地域・在宅看護開発学研究室 ゼミも新しいメンバーでスタートを切りました。
まず指導教育を行う教員が変わりました。
昨年度まで在籍されていた2名の教員の退職に伴い、この4月より准教授1名、助教1名が着任し、3名の教員でゼミの研究指導を行います。
新入生ですが、この度、博士課程前期に5名、博士課程後期に1名の新入生が研究室に入学されました。ご入学おめでとうございます。
これで、博士前期課程学生が7名、博士後期課程学生が11名となり、合計18名の大学院生でスタートしています。
年度が変わって最初のゼミは早速4月2日に行われました。
ゼミは主体的な学びの場ですが、発表に対して学生間で多くの質問や意見が出て、発表した2名の方は研究のスタートにあたって貴重な場になったはずです。また、意見、質問をしてくださった皆さんもありがとうございました。
今年度のゼミも月1回のペースで行われます。
次回の5月のゼミは4名の方が発表予定です。発表を楽しみにしています。